建物や居室にあった照明器具を選びましょう。
建物や居室にあった照明器具を選びましょう。
【住宅造りキーワード】 第22回 NO,0071
⑥住宅工事の各工種と仕様 XI
照明器具選択のコンセプト その3
●スイッチの種類
・パイロットスイッチ
消灯時でもパイロットランプが点灯し、スイッチの位置が分かります。
・二路、三路・・・スイッチ
2箇所以上でオンオフできるよう(階段の上下や廊下の双方など)3路スイッチや4路スイ
ッチがあります。
・時差消灯スイッチ
消灯しても一定の時間は点灯しているスイッチで、玄関や廊下などに使います。
・換気スイッチ
スイッチを切っても一定の時間換気扇が作動し、トイレ(臭い等を排出)や浴室(湯気等を排出)などに用いますが、タイマーで稼働時間を設定できるものもあります。
・人感スイッチ
人が近づくと、体温の温度変化を感知して自動的に点灯し、離れると消灯するスイッチで、省エネ効果があります。
・調光スイッチ
明るさを調節できるスイッチです、リビングなどの照明演出に効果を発揮します。白熱電球用が大半で、蛍光灯の場合は専用の器具と調光用安定器が必要です。
消費電力も抑えられるといった効果もありますが、最近多く使用されている省エネ型照明のLED電球は調光器が使えません。
モリス住宅総合研究所
「2020!」
「9月の始まりです」
「木と健康」
「静岡アート」
建物や居室にあった照明器具を選びましょう。
【住宅造りキーワード】 第21回
⑥住宅工事の各工種と仕様 XI
照明器具選択のコンセプト その2
●建物や居室にマッチングしたものを選びましょう。
1.ペンダント
吊り下げ型で、シェードの素材や器具を選ぶことで、幅広い用途に活躍します。
2.シーリングライト
直付け型で、部屋の明るさのベースとなります。
3.ダウンライト
埋め込み型で、複数設置すれば全般拡散照明となり、廊下の誘導灯やポイント照明にも使えます。
4.スポットライト
直付け型で、光の角度を変えたり、ガイドレールを使用した移動可能なタイプもあります。
5.ブラケット
壁付け型で、天井・床への配光、吹抜けや階段の照明、手元灯など、幅広い目的に対応します。
6.テーブルスタンド
上置き型で、補助照明として読書用や、オブジェとしての使い方も可能。目的を考えた選び方を。
7.フロアスタンド
床置き型で、天井・壁・床を補助的に照らして空間を演出します。
8.フットライト
埋め込み型で廊下や階段の床に近い壁に付け、光の誘導で歩行の安全を確保します。
照明を選ぶ時、器具のデザインだけで判断することは避けましょう。用途や部屋の広さやを考慮した明るさや光源を選ぶことと、器具の組み合わせ方も考慮しなければなりません。
モリス住宅総合研究所